資格 試験 語学【国連公用語英語検定】
国連公用語英語検定の資格を取得してスキルアップしましょう!
国連公用語英語検定の資格試験に関する情報満載!
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制限はありません
E級 | 筆記試験、リスニング(80分) | |
D・C級 | 筆記試験、リスニング(90分) | |
B級 | 1次 | 筆記と英作文(120分) |
2次 | 面接(7分) ネイティブスピーカーでの対話 | |
A級 | 1次 | 筆記と英作文(120分) |
2次 | 面接(10分) ネイティブスピーカーでの対話 | |
特A級 | 1次 | 筆記と英作文(120分) |
2次 | 面接(15分) ネイティブスピーカー及び大学教授などとの対話、時事問題や専門分野など話し合える英会話力を審査 |
【1次試験】 6月、11月
【2次試験】 1月、8月
E・D級/2,000円
C級/3,500円
B級/7,000円
A級/8,000円
特A級/10,000円
国連英検試験センター
東京都渋谷区恵比寿1-8-6 共同ビル6F
大コーポレーション内
TEL03-5795-2257
http://www.unate.hat/
以下wikipediaより
国際連合公用語英語検定試験(こくさいれんごうこうようごえいごけんていしけん、UNATE)は、外務省の外郭団体である日本国際連合協会が主催する英語検定試験。通称国連英検。国際連合の公用語には英語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、アラビア語があるがその中の英語の能力を問う試験で年2回開催。
その時の礼儀正しさ、社会常識、世界で起きていることへの関心、更に自分のもつ英語力をどのような分野で生かすのかといった将来への希望など、幅広い話題に対する的確な対応が求められる。また試験内容に時事問題が含まれているのが大きな特徴。他の試験とは異なり、一般教養も試験の内容に含まれていると言ってもよい。
英語に関する検定試験としてはほかに実用英語技能検定(通称:英検)などがあるが、国際連合公用語英語検定試験の特色として国際連合に関する知識や国際政治に関する知識も要求される所にある。特にB級以上の受験者は「わかりやすい国連の活動と世界」(国連協会著)を必ず読んでおく必要がある。
かつては国際公務員の一種であるアソシエート・エキスパート(外務省を通じて派遣される2年間の期間限定職員)の選考試験にも使われた。
国連英検(一般)の仕組み
特A級からE級までの6段階があり、2つの隣接する級との同時受験が可能。C級からE級まではマーク式の一次試験のみ。B級はマーク式と英作文の一次試験のみ。特A級とA級はマーク式と英作文の一次試験に合格後、二次試験でネイティブスピーカーとの面接がある(2005年まではB級も面接あり)。
各級の説明
特A級:真の国際人にふさわしいレベルで、英語力はもちろんですが、国際的に通用する知識・情報なども要求される点に特徴があります。さまざまな国籍の外国人と意思の疎通をはかり、文化、経済等、多くの分野の問題を、英語で自由に討論できる能力をテストする問題が出題される。80問のマークシート・200~250語の自由作文が出題され、二次試験は15分間のインタビューである。
A級:高度な理解力と理論的な表現力で討議できるレベルで、英字新聞等の記事に加え、小説や劇の一場面などを短時間に理解する、あるテーマについて理論的にまとめた内容を英文で表現する、外国人と日常の身辺の出来事、時事問題などに関して、討議する能力をテストする問題が出題される。80問のマークシート・150~200語の自由作文が出題され、二次試験は10分間インタビューである。
B級:外国で日常生活ができるレベルで、英字新聞や雑誌の比較的やさしい記事、日常生活で遭遇する場面を扱った会話文、読みやすい随筆や短編小説などが理解できる読解力や外国での日常生活に対処できる程度の会話力の問題や、自分の意見を述べる作文が出題される。作文テーマは日常的な話題や時事問題についてである。40問のテープテスト・40問のマークシート・80~100語の自由作文が出題され、二次試験はない。
C級:高校修了ぐらいのレベルで、標準的な大学の入試問題プラス実用英語の理解力をテストする問題や、文部科学省の指導要領の範囲の文法・文型表現が出題される。40問のテープテスト・60問のマークシートが出題され、二次試験はない。
D級:高校1・2年ぐらいのレベルで、高校1.2年程度の文法・文型に基づく英語の理解力をテストする問題や、英米の子ども達が日常会話で自然に使う表現が出題される。40問のテープテスト・60問のマークシートが出題され、二次試験はない。
E級:中学修了ぐらいのレベルで、中学修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力をテストする問題や、英米の子ども達が日常会話で自然に使う表現が出題される。30問のテープテスト・50問のマークシートが出題され、二次試験はない。
国連英検(児童向け)の仕組み
日本国際連合協会では他に児童向けの国連英検ジュニア・テストも開催している。A・Pre-A・B・C・D・Eのコースがあり、結果は、1~3級の3段階で表現され、不合格という表現はしない。それは、子供たちを落胆させずにステップアップさせるためである。
各コースの説明
Aコース:中学2年ぐらいのレベルで、中学で習う900語のうち中レベルの単語が出題される。英語を聞いて答える問題と読んで答える問題があり、試験時間は、合計80分である。
Pre-Aコース:中学1年ぐらいのレベルで、中学で習う900語のうち比較的平易な単語が出題される。英語を聞いて答える問題と読んで答える問題があり、試験時間は、合計80分である。
Bコース:基礎的な英語を聞き取り理解できるレベルで、児童を取り巻く家庭生活・学校生活・興味に関するものが出題される。イラストを見ながら英語を聞き取っていく問題が出題され、試験時間は、合計60分である。
Cコース:基礎的な英語を聞き取り理解できるレベルで、児童を取り巻く家庭生活・学校生活・興味に関するものが出題される。イラストを見ながら英語を聞き取っていく問題が出題され、試験時間は、合計50分である。
Dコース:初歩的な英語を聞き取り理解できるレベルで、食べ物・動物など、幼児の興味を引く身近な話題に関するものが出題される。イラストを見ながら英語を聞き取っていく問題が出題され、試験時間は、合計40分である。
Eコース:初歩的な単語や文を聞き取り理解できるレベルで、動物・色・花など幼児の興味を引く身近な話題に関するものが出題される。イラストを見ながら英語を聞き取っていく問題が出題され、試験時間は、合計30分である。